夢見がちな日々

いろいろかきます!!!!

公務員全落ちして民間に就職した話

どうも、公務員全落ちしたポンコツ無能人です。全落ちしてそれから何を考えたか、就活の経緯などを時系列順に振り返っていきます。

 

5月

 公務員試験が始まった頃。なんとなく国家総合を受験して1番むずいのでこんなもんかとか余裕ぶっこいてた。周りの民間は結構内定でてたけどおれは公務員一本でいくとかいま思うと完全に失敗なこと思ってた。その割に内定でたぜ飲みみたいなのに欠かさず行ってハースストーンも続けてた。完全なアホ。自分の賢さを考えてもっと必死になって勉強しろって感じ。

 月末に第一志望の国家専門で盛大に散る。謎に行けると思ってたけど受けた瞬間落ちたと確信する。帰り道川眺めながらこれからどうなっちゃうんだろうって完全に他人事のようなこと考えながらタバコ吸ってた。ほろ苦い思い出。とか今は美化して思い出せる。帰った後Skypeで親友と通話めっちゃ愚痴りながらミル降臨まわした。めんどくさい奴になってたすまん和晃君許して。

 

6月

 国家一般、地方上級、市役所の試験を受ける。市役所一つしか受けなかったけどもっと探すべきだったと今は反省してる。

  国家専門落ちた時点で自分はドポンコツってことが分かったから勉強時間を考えて8月にある大学法人に標準を合わせる。だからといっても他の試験の出来が悪かったり不合格になると凹まないわけではないので順当に精神的ダメージを蓄積させていく。勉強もそんなに進まなくて去年の俺は何やってたんだ…って定期的に鬱になる。この頃から終わった試験に対して辛すぎて忘れたが口癖になる。何をかっこつけてんじゃゴミクズって感じ。マジキモい黒歴史

この頃からどんどん将来への不安が高まっていっていっそ鬱病になって自殺できたら楽なのになとか思ったけど食欲も性欲もあるしぐっすり眠れるし頑丈すぎワロタとか思ってた。

 あと内定決まってる奴とか公務員一次通ってる奴を憎み始める。まだこの頃は少しだけど。そして進路決まってないから少ない友達となんとなく会いづらくなって鬱が加速してきたけど前述の通り体は超元気。精神と体がまったく噛み合ってない。これは最後の試験落ちるまでひどくなりながら続いた。

 

7月

単位を取るため一生懸命勉強をした。公務員の勉強遅れて浪人とかも視野に入れ始めたけど軽く考えてる。まぁとりあえず留年はしないようにしようくらいしか考えてなかった。一次でおちまくってるから公務員関係だとここはそんなに書くことない。

 

8月

大学法人の試験を受けた月。実家に帰らず勉強してた。多分この期間が公務員試験勉強で1番真面目に勉強してた。この勢いを半年前からやってればよかったのに。勉強してると内定決まってる地元の友達が飲み会の写真をラインで送ってきた。とりあえず歯ぎしりしながらいいなーって返事しておいた。内心君らどういう神経してるんだって自分勝手な理由100%で切れてた。和晃の野郎ども一生恨んでやるからな!!!

実際に試験を受けてみての感触はまぁまぁって感じだった。半分はもう絶対これ!ってくらい自信もって回答したけどもう半分はこれかなとか神様にお祈りだった。まあ落ちたから半分の自信もって解いた所もかなり外してるんだろう。1問差で落ちてたら泣く。

試験終わった日の夜に1人でケンタッキー買ってきて食べる。2ヶ月ぶりくらいにお酒も飲んだ。とても楽しい思い出。1人酒にもすっかり慣れて幸せの閾値が低い省エネな人間になってた。その日寝たら不合格だった夢を見てとても気分が悪くなる。その夢のせいかわからんけど合格発表までの間急に想像してしまって鬱になることが多々あった。

その後は大学にお前の進路どうなっとんねんみたいな話をするために呼び出されて多分この前の試験いけますよってドヤ顔する。うわー恥ずかしー。呼び出されて危機的状況って分かってきたけど民間を受けたりはしなかった。一応県立大学とか二次募集を探したけど履歴書書くのだっるってなって受けなかった。多分こいつは一次通っても落ちてる。

合格発表までの間は何も手がつかなくて旅行行ったりしてた。あの博多で食べたラーメンはうまかった…。面接対策しろって感じだし卒論も進めててくれって今心から思う。なんかふわふわした精神状態で過ごし続けた。

 

9月

合格発表の月。合格発表の日当日はサプライズで遊びに来てた地元の友達がいた。午前中は温泉入りに行ったりラーメン屋巡ったりしてた。午後3時発表だった。まあ当然の如く落ちていた。落ちた瞬間はあまりショックを受けないでうわー次どこ受けよっかなーとか考えてた。けど友達に何か話そうと思ったら言葉がでて来なくてめちゃくちゃショックを受けてるんだって自覚した。そしたら急に泣きそうになってタバコ買いに行くとか言い訳してしばらく1人になった。なんかすれ違う人みんな立派に見えてきてさらに落ち込んだ。二時間くらいして戻ってとりあえず飲むかってなって飲みに行った。その時の飲み会で友達が慰めてくるか説教してくるかって思ったら敢えて触れてこなくてなんかやりきれなくなって酒をめちゃくちゃ飲んだ。素面だと目を見て話を聞くのすら辛かった。案の定飲みすぎてトイレで吐いて少し酔いが覚めたんだけどもう限界だなって思ってもう飲めないから帰るって言ったら俺の家で飲み直そって言われた。そこで頼むから1人にしてとか言えばよかったんだけどそれ言うと泣きそうだから眠いから無理っていって1番引き止めてきそうな奴が会計してくれてる時に帰った。もちろんお金は払ってる。

1人になったら泣けてきて半べそかきながら帰った。大の男が本当に気持ち悪って感じ。家に帰って一通り発狂してから歯磨きして寝た。飲み会後の歯磨きはすごく大事。

次の日も友達いたけどラインで今日は1人にしてくれって送った。気晴らしにまとめサイトでも見てみるかって思ったらニートがどうのだの仕事がどうのだのって記事が目に入る度に悲しくなる。ハースストーンをして遊ぼうにもこれ作ってくれる人は仕事があるんだよなって思うしプレイする端末を作ってくれる人にも仕事があるんだよなって思うし遡れば電力会社に勤めてる人もいるんだなって思うし今住んでるアパートの大家さんも収入があるんだなって思ったしコンビニに向かおうにも道路、商品、接客とかもう目に入るもの全てが仕事をしている人のおかげって感じでそれなのに自分は仕事に就けないかもしれないって感じでもう起きてるだけで辛かった。自己肯定感粉々ですよ。そんなこんなで一週間くらい寝るか眠くなくなったならすっげー鬱になりそうな音楽聴きながら酒飲んで意識飛ばすかを繰り返してた。辛い時の復帰法としてテンションあがることをするってことが普通だけど自分は本当にやばいときには沈みきった方が立ち直れるっていうこと高校の頃にわかってたから実践してたんだと思う。本当にやばいときって言ってもいつもなら長くても2日くらいどんよりすれば治ってたから人生史上最長の挫折ってやつ。

一週間くらい立つと全部が仕事に見えるってのもだいぶ慣れてきてこれから先どうしようか考えることができた。まず最初に考えたのは公務員を続けるかどうかってことだった。それを判断するにあたってなんで公務員になりたいかから考え直すことにした。だけど正直ぱっとは思いつかない。自分は公務員勝ち組!民間負け組!みたいなことを考えてる奴はキモって立場だしなんでなりたいと思ったんだろうって頑張って考えると2つ位思い出したというか考えてついたというか。1つ目は親が公務員だから同じ仕事すれば喜ぶんじゃねとか話聞けるな位の動機だった。うちの親は公務員じゃないと許さんみたいなことは言わないであなたがやりたいことをちゃんと考えてやりなさいって感じのいい人だけどやっぱり親の影響を受けてるのかなぁって思った。まぁ面接なら親が頑張ってることを思い出してそこに憧れました!っていう人格的な方から言えば公務員の面接ならそこ否定しないだろうちゃんとした動機なんだろうけどあまりピンとこなかった。2つ目は例によって安定した職ってやつ。この頃はやってみたい職業なんて正直ないしむしろ働きたくないまであるからちゃんとお金もらえて休みもあればいいかなって位。自分は1人でいる時間が大好き人間だからその時間に少しお金を割けて時間を確保できればいいかなって思うと公務員なのかなって考えたんだと思う。

2つ目を本心として公務員を続けるとしても公務員ならどれでもいいってわけではないことも気付いた。正直縁もゆかりもない土地の役場とか行かされてもすごくつまらなさそう。実際に想像してみると本当につまんなそうだし老害苦手だからそれしかいないとこにいくのもなって感じ。そもそもこの時期になると辞退者がでるか本当にちっちゃいとこしか残ってないしそこ受けるくらいならいくら安定してるといってもねぇって感じ。浪人って選択肢もあるかもだけど全てが仕事をしているように見える病にかかっている中で浪人するのはこころがしんじゃうよ。

で、民間を探すことにした。2つ目の動機は民間でも満たせるくない?っても考えた。とりあえず本心はそうじゃなくてもそうごまかすことにした。ただ、今までサボってきたツケで就活のやり方とかもうまったくわかんなくてまず何すればいいのって感じだった。そこでしょーーーがなくクッソ気まずいけどドヤ顔でいけそうっすって言ってしまった大学の就職課に行くことにした。自分の発言には責任が伴うんだね。勉強になったよこのクソ野郎。そこで個別面談をしてくれて今から就活はじめまぁす!求人の探し方から教えてくださぁい!って言って色々聞いた。ハローワークでも探せって言われてハローワークにはいい印象がなかったからマジか俺も落ちるとこまで落ちたなってちょっと悲しくなったけど少し気が楽になった。業界研究とかどうやんのって聞いたら秋はかなり人柄重視だから力入れなくていいって言われてラッキーって感じだったけど面接で聞かれて適当に誤魔化す羽目になった。色々聞いたは聞いたけどボヤッとしかわからないし志望動機書くのもダルかった。帰りには購買とか就活終えてる友達の家によって履歴書かき集めた。いざ履歴書書くとなると中々書けないもんだし誤字すると、書き直しってのがイライラした。もうデジタル化しよ。そんなこんなで求人サイト見てたけどセミナーってなんぞ?説明会と何が違うん?エントリー?結局どうせばいいの?ってさっぱりだったから友達に教えてくれって頼んだら一瞬でわかった。就職課仕事しろばーか。就職課の信頼度が著しく下がったから履歴書添削とか面接練習とかもすることはなかった。でも実際求人サイト見ると要はライフワークバランスが取れてるところってわかんないし職業も店長とかパチンコ屋が多くてやりたくないなぁって感じだったけど贅沢言ってる場合でもないんだろうなって痛いほどわかってたから片っ端から説明会いれまくってた。選考内容に筆記試験があると受けたくなくなってしまっていて自分重症だなぁって思った。こんな感じで民間に切り替えて就活の流れも大体わかってこれから説明会いくぞーってところで9月はおわった。

 

10月

この月は個別説明会2個と合説に行った。片っ端からいれたとかいう割には多くないというのは自分でも思う。当時はそう思ってた。説明会いこーって思ってた企業が固まって合説やるからそれまで個別はないよ!のスタンスだったから合説ってすごいんだなって思った。あと初面接もした!

 

説明会初めて行った時はすごく緊張した。3人しかいないんだけど逆に少ないから話振られやすいだろうってここ最近で1番真剣に話聞いた。なんか聞いてるアピールしようと思ったらうなずかざるを得なくて自分が嫌いだなぁって思ってた就活生になったと実感しちゃって自己嫌悪になった。説明会のあと適性検査やるよってことでなにやるんだろうと思ったてたらぱっと見試験みたいなもの渡された。渡された瞬間は、これを避けようと選考内容読んだのに!勉強してないよ!こういう問題が解けない俺はもう一生職に就けない!とか色々絶望したけど似てるのはぱっと見だけどちょろちょろのちょろな問題だった。数的処理みたいな問題がでたけど公務員試験の奴の方が断然難しくて心の中であ、これ受験勉強でやったところだ!とか言いながら楽しく解いてた。それ終わった後は面談があっていつから就活してるの?って質問に今月からです!って答えると驚かれて公務員受けてました!っていうと全部ダメだったの?とか聞かれたけど余計なお世話だボケって感じだった。どこまで受かったの?とかも聞かれたけどなんで人の傷口をそう抉るんだ。まぁでも全体的にフレンドリーな感じで終わった。

2個目の説明会は高校の頃の国語教師に似てる人が説明でまったく頭に入らなかった。

次は合説で6個見て回った。

一つ目はやべーこの会社全然合わねーと思ったけど持ち球増やす意味で個別説明会に申し込んだ。個別説明会は面白かった。

二つ目はすごく気になってたところなんだけどなんか合説前から選考受けてる奴がいてそいつに内定で出そうで出たら採用終わりっていうからすごーくやる気なさそうに説明された。声も小さくてよく聞こえなかった。やる気あるふりくらいしろよ。内定が出たみたいで選考は受けられなかった。

三つ目は説明がわかりやすかった。ただ事前にその会社を調べてなくてパンフみて気になって行ったらウチの商品知ってるよね?みたい空気出されて辛かった。知らんよ県外出身者だし。

四つ目は説明してくれた人がイケメンだった。友達が内定貰ってる企業であいつはこんなことするんだーくらいのテンションで聞いてた。

五つ目は説明が本当に長いけど、待遇とか詳しく説明してくれてへーすごいやんこんなのあるんだって感じ。

六つ目は選考が面接一発勝負のみということで後で友達にこんな企業があったよーっていうとそこはヤバイって言われたけど名前いうと分かったしそこそこ有名らしい。

 

合説は気になるところ3個当たりを付けて暇な時には気になったとこ行こくらいのテンションだったけど聞きたいところをできるだけ絞ってそこだけ聞く方が効率いいなとは思った。ただ思いがけなくすげーってなるところもあってバランスだなって感じ。合説行く機会なんてもうないだろうけど。社会人の転職の合説ってあるの?あと合説いって思ったことはなんやかんや学歴は効くってこと。正直やばな大学が多かったんだと思うけど自分が行ってるとこは普通のとこなのにおお!ここか!って言われてあー実際多少はあるんだって感じだった。合説に行って1番良かったと思うのは自信がついたこと。春に合説にちょろっと行った時は空気に圧倒されてすぐ帰っちゃったけど秋だとみんな目が濁ってるしまぁ言ってしまうとデブとかガリガリのオタクみたいなやつが多かった。こいつを取るくらいなら俺とるだろみたいな最悪な自信のつけ方したけど卑屈になり過ぎてるよりはいいかなと思う。女性もきれいな人は少なかった気がする。

 

合説の説明会いってそこから面接ラッシュが始まるけど書くの疲れたし似たり寄ったりのもあるから印象に残った2つだけ書く。

 

初めての面接

初めての面接なんで入室のノック3回とか〇〇大学から参りました何々です。とか本当にやんのかよってなめていったら本当にやる雰囲気でびびった。田舎の企業だしそんなことないだろもっと砕けた感じだろって思ってた。緊張しいだから結構肩に力入る感じだったのはよく覚えてる。質問はなんで今の大学にはいったか?入社してからやりたいことは何か?とか他はどんなの志望してるか?とか大学と地元が違うんだけどなんでうちか?とかとかまぁ普通な感じだった。おれの受け答えが悪かっただけなのかもしれないけど答えたことをなんかとがった感じでこういうこと?って聞き返され続けた。最初はあーそういう風に感じられちゃうのかやっぱり準備が足りなかったかって後悔してたけど段々なにこいつ嫌味しかいえないわけ?バカじゃないの?ってムカついてきた。小さい時からこんなことに興味があってこんな感じでこの大学のこの学部いきたくなりましたーっていったら小さい頃は普通の人間ならこういうことに興味持つはずだよね。なんでかわからないけど君はこういうことに興味をもったんだねとか。特に身内にそういうことに詳しい人がいるわけでもなく勝手にとか身内に詳しい人がいますっていったらそれだけで興味もつんだ。みたいな具合で。まず興味をもったきっかけは説明したよ人の話聞いとけバカそれが今やる仕事だろ。そもそも興味がわくかわかないかなんて個人の趣向だからたとえお前からして普通じゃなくても俺は興味をもったんだ文句あるか何を考えたかなんて個人の自由だ憲法でも保障されてるお前に文句つけられる筋合いはない。それに普通ってなんだ統計でもとったのかとったとしてその統計は確かな取り方をしたのか?ほんとしねうざいって感じ。今思い出してもムカついてくる。面接中は必死に笑顔を作ってハキハキ喋ろうとしたけど多分最後の方はムカついた顔で適当に喋ってた。ストレス耐性×な人間。でも自分でこんなこというのもあれだけど俺が切れるってそうないからあそこはよっぽどクソ。上に書いたやつはだいぶマイルドにしようと頑張った。2度とあそこの利益になるようなことはしない。周りの人間にあそこの面接したやつクソだったぞ俺はもう一生付き合わないとかって悪評を撒き散らしといた。面接する人が就活生にとっての顔になるって自覚しろ愚か者。ここはあんまり志望度高くなかったけど面接の手ごたえ最悪だったし面接官もムカついたしでこりゃだめだ悲しいなというか通るんならなんであんなこと言うの?とか思ってた。ら通って人を舐めるのも大概にしろよって思った。けど残弾も少ないし通ったよって通知きたら即次の面接も行きますよろしくお願い致しますって返信した。人間の弱さ。

 

やたらフレンドリーだった面接

面接もいくつかこなして少し慣れてきた頃にやった面接の話。この面接はノック3回とか以前に自分が先部屋にはいって待っててその後面接する人がくるって感じ。ずっと立って待ってるのも不自然だから座ってまってて入る前に面接する人がノックするからそのときに立って座れって言われたら座ろって思ってやって立って挨拶したらいいから座って座ってwみたいな感じで失礼しますっていったらそれ無しねって言われた。!?ってなったて。さらに、この面接では敬語使わなくていいからねっていわれて!?!???ってなってどう返事したらいいかわからなくて黙ってしまった。とりあえずはいって返事した。はいって敬語なのかどうかはわかんない。自分の長所は?とか普通の質問聞かれると正直敬語込みで暗記してるから〜ですじゃないくて〜だよ。みたいな敬語使えない人が以上に不自由な感じの日本語をしゃべってた。慣れてくるとすごいいい感じ!みたいな返事もしてしまってた気がする。しかもこんな感じの質問はすぐ終わって30分くらいおいしいラーメン屋の話とか雑談してた。なぜかここから内定がでた。

 

末ごろに内定がでたので約1ヶ月で就職が決まったことになる。こんなに早く決まるならもっと早く民間やっておけって話。でも民間やるともう絶対公務員は受かってないし順当に全落ちするとその時の精神的ダメージは減っても一本に絞ってればよかったかなとか絶対の絶対に思ってるから一本に絞ってよかった。そもそも俺勉強きらいだしむしろ公務員受けようって思ったのが失敗だったのかなあ。

 

以上でおわり。内定でてからは遊びに来てくれた友達に謝罪まわりした。

 

まとめ

・自分の身の程を知れ

ちゃんと勉強しましょう。なんとかなるだろとか思ってても地道に努力してる奴もいるし自分よりももっと頭のいい奴はごまんといる。

 

・友人は大切

愚痴れる人がいるのはいい。けど愚痴ってばっかだとあれなので後のフォローをしたり愚痴聞いてあげたりしましょう。俺の友達はいいよ気にすんなって言ってくれたから神。友達少ないけどそういう間柄の友達いてよかった。

 

・その仕事は自分のやりたいことかちゃんと考えるべき

本当にやりたいなら努力するモチベーションになる。幸い内定でたとこはやりたいと思えることでちゃんと勉強していこって感じ。公務員受けるなら安定でもなんか崇高な目的でもちゃんと意識しないとしんどいね。

 

・就活はなんとかなります!っていうやつもいて実際なんとかなったけどかなりめんどくさいしもう頑張れとしか言いようが無い

頑張れ。1カ月もやってない俺がはーあの会社潰れろとか思ってるくらいだから春からやって秋までもつれ込んでる人は本当に大変だと思う。

 

・秋採用のライバルは結構勝てそうな気分に浸れる

そんな感じでストレスたまってるからみんな元気なくなってる。公務員全落ちして気持ちを少し切り替えていくと周りの負のオーラにびびる。他人見下すとかいう最低な方法で自信取り戻していけ。

 

どん底に落ちて這い上がると強くなるとかかっこいいとかいう説があるけど実際一度もどん底に落ちない方がいい

めちゃくちゃストレスたまるし本当に一時期動けなくなったから落ち込むのはつらい。少し気持ち切り替えたけどなんか卑屈になった気がする。それにどう考えても成功し続けて自信に溢れてる奴の方が魅力的でしょ。でもまぁ失敗しても死なないし、本当にいざとなったら死ねばいいし気楽にいこ。よっぽど病んで本物の病気になんないと自殺なんてできないから。

 

 

公務員になれなくてもう終わりだぁって人自体あんまりいないと思いますがそんな人の参考になれば幸いです。民間落ちまくってる人でもこんなぽっと出の適当そうな奴でも就職できるんだから俺が落ちるはずないとかって思ってみて下さい。

 

支離滅裂な文章になるだろうなって思って書いたら案の定支離滅裂になりました。最後まで読んで下さった方がいるか分かりませんが読んで頂きありがとうございました。11月と今月は卒論に悲鳴を上げています。ちょっとは遊ばせてくれ。

 

では