2019.1.21のマーケット
始値20848.38
終値20719.33(プラス53.26)
寄り付きは高く始まったが20892円を高値として下落し、後はほぼ横ばい。
印象としては米中貿易摩擦緩和の流れを受け買われたが、売買の厚い21000円近辺にかけて戻り売りが出てきた。また1500000を超えない薄商いのため、戻り売りの圧力に抵抗できない。
現状は買い戻しが続いてるが、上値はこれくらいかも
一方で5日線は25日線を抜けてきている
米中貿易摩擦のニュースにこれから3月まで悪いニュースがなければ下値固めできていそうだけど21,000円台の売買代金の多さが気になる。
また先週は悪いニュースが多かったが下振れなかったのも気になる
→いいニュースに反応し悪いニュースには反応しない
→もう売り物がない?ここら辺が下値メドと見ている?
→20000円から21000円台のレンジ相場、悪いニュース1つで下値は割れてきそう
出来高が増えて来ないと…
上昇要因
・米中貿易摩擦の緩和期待
・米企業の好決算
下落要因
・米中貿易摩擦の激化