夢見がちな日々

いろいろかきます!!!!

単位を取るための履修方法

こんにちは

留年ギリギリだった大学生です。
 
逆転で卒業確定したんのでそのための方法を残したいと思います。
単位を取るためには履修が何よりも大事です。
では、どう履修していけばいいのか、また学期中の立ち回りも含めて説明していきます。
 
目次
1.履修の方法
2.履修中
3.テスト前
4.テスト期間
5.おわりに
 
 
1.履修の方法
 まず履修を決めるにあたって普通は必修いれて、興味あるのいれて、友達と同じのとって…っていう感じだと思います。それでもいいんですが、本当に単位に困った時にはその取り方ではいままでと同じ位の単位がしかとれないでしょう。
 単位をとるための履修の基準としては、必修は置いといて1番大事なのはいかに講義に出席する気になれるのかという点です。講義に出席するとレジュメが揃う、テストに出やすいところが聞けることもある、わかりやすい解説が聞けるといいことばっかりです。なので講義にでる=単位取得に近づくといえるでしょう。
 ここで問題になるのは出席するであろう講義とは何かという点です。出席が見込まれる要因として考えられるのは興味がある講義か、時間帯が合うか、他に人がいるかという3つが考えられるでしょう。興味があるやつはそりゃでるしょってことで説明は省くとして、まず時間帯について説明していきます。まず起きているがどうかということが二度寝がルーチンと化している大多数の大学生には必要なことでしょう。何が言いたいかというと1限は避けた方が無難でしょう。また、昼をまたぐとぼっち飯かいっしょに食べる人を探すとか色々するのが面倒なので午前に1個が午後に固めるのが楽です。これが時間帯についての基準です。
 次に他に人がいるか、という点ですが友達といっしょに受けるか顔見知りの教授の講義かという点です。友達といっしょに受けるときは人数が少なければ少ないほど休みづらくなるでしょう。出来るだけ二人ペアで受けましょう。それが異性だったら勝ちです。単位はほっといてデートに行きましょう。二人きりよりもプレッシャーがあるのは教授です。特にゼミの先生なんかだとサボると後で面倒くさくなるので出ようかなって気持ちが強くなると思います。
 履修において出席できるかということと同じ位大事なこととしてはその講義の内容を勉強しやすいかということです。レジュメがわかりやすいか、その分野の教科書があるかという点が主な判断基準になります。講義によっては色んな本から虫食いで色々もってきているのがあり、その講義を受けてしまい、かつレジュメがわかりづらいと非常に勉強がし辛いのでオススメしません。
 また、テストのことを考えて時間割を組むべきです。これは経験則ですがテストは1日2個までがいいです。2年生の前期に1日テスト4つの日があってひどい目に遭いました…。レポートで単位がでる講義をうまく組み合わせてテストの数を減らしましょう。
 
まぁなんかグダグダ書きましたが結論としては
・出席できるであろう講義をとる
・復習予習の勉強がしやすい講義をとる
・テストは1日2個まで
ということです。
 
 
2.履修中
履修中つまりテストが近くなく普通に講義受けているときはどんなことをしていればいいかということについてです。
 ぶっちゃけ講義でていれば特になにもしなくて大丈夫です。ただ暇なときがあったら予習復習するくらいのことはしてもいいでしょう。
でも単位の取り方なんでヤバイ記事読んでる人は真面目に勉強なんてしないでしょうけど…。
 講義にでろといいましたが休んでも大丈夫です。ただ休むタイミングは気をつけた方がいいです。タイミングというのはやすむなら一分野丸々休むべきということです。休む場合に置いて1番やってはいけないのは複数の分野にまたがって休むことです。理由は2つあります。1つ目はテスト勉強が非常に大変になるからです。一分野くらいならテスト前になんとかなります。なんとかしましょう。2つ目はテストの出題の都合です。テストで一つの分野から出題される数は限られているので複数にまたがって休んでしまうととれるかわからない問題が多くなってしまいます。なので全体として不安要素が多くなってしまうので出来る限りそれは避けたいところです。
 
結論としては
・出来る限り講義にでる。
・休むならの塊で休む。
ということです。
 
 
3.テスト前
 ここでいうテスト前はテスト3週間前くらいからのことです。ここからの講義はテストの出題形式や出すかもしれない問題について教授がポロポロ話すので絶対出席しましょう。
  出席する以外にやるべきことはテストの軸となる科目を決めるということです。いままで講義を受けてきてレジュメの揃い具合や勉強しやすさ、内容が簡単か、必修かといった単位が取りやすい要素があるやつを比べて「これは絶対に良い点で単位を取る!!!」といった科目を作りましょう。この数は多ければ多い方がいいのですが現実的には2〜3が限界だと思います。それを1週間みっちり勉強します。このような科目があるのとないのでは精神的な安定感が全然違います。センター試験でも得意教科を作ろうみたいなことしたと思いますがそれと同じことをやろうってことです。あとの2週間、テスト期間にリズムをつけることが狙いです。
 次は大学の試験において最重要だといわれる過去問についてです。過去問は単位を取るためには確かにあった方がいいですが必須ではないです。確かに過去問があれば効率的に勉強できるのは確かです。上に書いた勉強のしやすさという点においては評価が上がるでしょう。ただ楽になるだけでちゃんとやれば取れないことはありません。そんなに血眼になって過去問を集める必要はないです。過去問を解いての80点と自分でちゃんとやっての80点なら自分でやった方が理解が進んでいるはずなのでそれでよしとしましょう。
 
結論としては
・テスト3週間前からの講義は絶対出席
・軸となる科目を決める
ということです。
 
 
4.テスト期間
ここで気をつけたいのは徹夜というカードをいつ切るかということです。徹夜しても頭に入らなくて無駄って人もいますがちゃんと寝て冴えた頭でも全く何も情報が入ってなければいくら冴えさせても意味がありません。なのでこれはやばいって科目があれば徹夜は積極的にしていきたいところです。ですが気をつけたいのはその反動です。徹夜するとすごく頭が働かなくなるので軸となる科目がある日には徹夜はやめましょう。また、できれば次の日は休みが望ましいです。
 
結論としては
・次の日が重要でないなら徹夜してでも単位を取りにいく
ということです。
 
 
5.おわりに
 こんなにだらだら書いた記事を読んでいただいてありがとうございます。
 単位を落としまくると自分は頭がすごく悪いんじゃないかって悲しくなってくるのでちゃんと取りましょう。
小括しまくったのでもうあまり書くこともないので僕の単位取得の推移を書いて終わりとします。
 
1前期18後期14計32(32/124)
2前期16後期12計28(60/124)
3前期22集中講義10後期22計54(114/124)
4前期12計(126/124)
うちの大学の大体の人は1.2年で集中講義とってて3年後期で10くらいとって終わり!ってなってるみたいでした。
 
ではでは〜